●通知メールのシステム表示文字の一部変更
文字列「mno:」の削除
From本文表示時、文字列「From:」を「F:」に変更
To本文表示時、文字列「To:」を「T:」に変更
●転送一時停止・再開設定
再開時設定を追加しました。
メール転送を再開した時、転送元メールボックスにあるメールを転送するかどうかの設定です。
例:
10:00 1通目を転送元で受信・転送先に転送
11:00 2通目を転送元で受信・転送先に転送
12:00 ←この時点で一時停止
13:00 3通目を転送元で受信
14:00 ←この時点で再開
15:00 4通目を転送元で受信・転送先に転送
「前回停止分からを転送」に設定すると、14:00の再開時に13:00のメールが転送されます。
※パソコンなどでメールを受信された場合は、転送されないことがあります。
「次回受信分からを転送」に設定すると、14:00の再開時に13:00のメールは転送されません。
●フィルタ設定
グループ条件指定を追加しました。
これにより、AND条件、OR条件指定を区別しやすくなりました。
●通知メール詳細設定
句読点分割設定を追加しました。
通知メールを、句読点により分割することができます。
例:
句読点分割設定を使わない場合
<1通目>
今日の会議、よろしくお願いします。とこ
<2通目>
ろで、昨日の件ですが・・・
句読点分割設定を使った場合
<1通目>
今日の会議、よろしくお願いします。
<2通目>
ところで、昨日の件ですが・・・
※この機能は、メールが分割されない場合には、適用されません。
●範囲削除設定
条件名を追加しました。
●記号圧縮設定
システム圧縮を廃止し、圧縮対象文字を自分で設定できるようにしました。
●転送間隔設定
ケータイなどに転送する秒間隔を指定できます。
●特例メール設定
グループ条件指定を追加しました。
これにより、AND条件、OR条件指定を区別しやすくなりました。
特例共通ができるようになりました。
必要なものだけを個別で設定し、それ以外は共通の設定を利用することができます。
また、新規にグループを作成する場合は、特例共通を基に作成します。
●送信メールコピー設定
リメーリングしたメールを転送元に送信することができます
●ネッチュウワープからネッチュウワープへのカスケード転送
従来ではメールのループを防ぐため、ネッチュウワープからネッチュウワープへの転送(カスケード転送)をすることはできませんでしたが、新システムでは最大10段まで転送することができます。
●新規メールにてcc、bccの指定が可能
詳しい指定方法はこちらを参照してください。
●コマンドメール受付アドレス
転送先の機種により、受信のメールアドレスと送信のメールアドレスが違う場合でも、コマンド受付メールアドレスを指定することにより処理できるようになりました。
●その他の変更点
- ページのリニューアル(随時更新中)
- 携帯・端末種別に「ライトEメール」を追加
- 設定ページに最新巡回日時を表示
- 各設定項目の名前を変更
- サポート受付専用のページの用意
|